オランダの南東端部にあるマーストリヒト(Maastricht)に
行ってきました。
オランダで最も古い街と言われているそうです。
ドイツとベルギーの国境の近くで、
隣国の文化の影響を受けながら独自の発展をしてきました。

写真の建物はマーストリヒトの市庁舎です。
アムステルダムのダム広場にある王宮と同じ人物が設計したそう。
広場の真ん中にたたずむ姿がとても美しくかっこいいです。
ヨーロッパ各地の素敵な市庁舎を見るたびに、
こんなところで働いてみたいなぁと毎回思ってしまいます(笑)

街並みもとても素敵でアムステルダムとはまた違った雰囲気。
人も少なく街がクリーンで街歩きがとても楽しかったです!

ここは教会かと思いきや、、、実は本屋さんです!
世界で最も美しい本屋と言われている「Book Store Dominicanen」
というお店で、昔の教会を改装した書店になっています。
日本で考えると、お寺の書店があったら雰囲気があって良さそう!

店内は天井が高く石造りのアーチがとても素敵です。
本屋としての規模も大きく英語の本もたくさん揃っていました。
ついつい長居してしまいそうな空間で来て良かったです。

街の中心から少し出ると歴史的な建物が建っています。
異世界に来たような感覚になり不思議な気分になります。
写真のような枝が上から下に垂れ下がるように生えている木も
ヨーロッパらしくてとても好きです。

こちらは地獄門と呼ばれるオランダ最古の門です。
中世の時代、流行りのペストに罹った患者を街から別の場所に
移動させるときにこの門を通ったとされており、
患者は二度と街に戻ることがなかったためそう呼ばれています。
この門は街を囲んでいた城壁の一部となっていて、
今現在も門以外の城壁の一部も見ることができます。
マーストリヒトと言えば、学生の頃に授業で学んだ
マーストリヒト条約を思い出します。
1993年に発効された欧州連合の創設を定めた条約です。
単一通貨のユーロが創設されたりしました。
教科書に出てきた歴史的な出来事・場所に
実際に自分で見て感じて肌で触れることとなるとは
非常に感慨深いものがあります。
学生の頃は何も考えずに言葉を覚えただけでしたが、
今思えば以外にも最近の出来事だったんだなと驚きました。
そういった意味でもヨーロッパ生活はさまざまな気づきがあり
刺激のある経験が出来ているなと感じます。
また訪れたい街の一つになりました!