Droste(ドロステ)はオランダの有名なチョコレートメーカーの一つです。

1863年に設立され、長い歴史と伝統のあるオランダ王室御用達のチョコレート。
パッケージのロゴの上には王冠のマークがついています。

コイン型で「Droste」の文字があるのが特徴。
食べやすい大きさでおやつに丁度いいチョコレートだと思います。
ガイドブックにも載っているくらいお土産に人気のブランドで、
お土産ショップだけでなくスーパーなどでも買うことができます。
特にお土産ショップで売られているものは、チューリップや風車のチョコレートなど、
オランダらしいお土産向きの商品があって人気です。
また、ドロステといえばココアパウダーも非常に有名です。
お土産ショップではなくスーパーのココアコーナーで買うことができます。

ココアが有名になった理由が、
後に「ドロステ効果」と呼ばれるようになったこの特徴的なパッケージイラスト。
女性が持っているお盆の上に、ココアの入ったコップと一緒にドロステ・ココアの箱が乗っていて、
その箱の絵には、コップとドロステ・ココアの箱が乗ったお盆を持つ女性が描かれています。
マトリョーシカのように同じものが繰り返し現れる不思議なイラストが注目されたようです。
とあるイメージの中にそれ自身の小さなイメージが、
その小さなイメージの中にはさらに小さなイメージが、その中にもさらに……
と画像の解像度が許す限り果てしなく描かれる再帰的な画像のもたらす効果を
「ドロステ効果」と呼びますが、
由来がまさかチョコレートブランドの商品パッケージイラストとは驚きです。

パッケージにもドロステ効果について書かれています。
もちろんココアの味は文句なしに美味しい!
ココアパウダーに砂糖と少量の水を加えてよく混ぜペースト状にしてから
温めたミルクを注いでココアを作るのが美味しく作るコツのようです。
甘いものが苦手な人でも砂糖を加えずに作ればビターなココアができるのでおすすめ。
ちなみに、ココアの発祥地がオランダだと最近知りました。
日本ではバンホーテン(VAN HOUTEN)がとても有名ですがこちらもオランダブランドです。
不思議なことにオランダではバンホーテンココアは買えないので
日本に帰ったらバンホーテンの美味しいココアも飲みたいなぁと思います。