オランダ首都アムステルダムのミュージアム広場にある
アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)。

約8000点の作品が展示されており、
特に17世紀のオランダ絵画が充実しているオランダ最大規模の美術館です。
時代ごとにエリアが分かれていて約80の展示エリアがあります。
美術館の外観はオランダらしい建築様式で、
ついつい写真に収めたくなるような素敵な建物になっています。
ミュージアム広場側からは緑の芝生とマッチした素敵な写真が撮れます。
入場チケットは事前にオンラインで購入し、時間を指定します。
ミュージアムカードを持っていればチケット無料のため、
当日予約でふらっと入ることもできます。

アムステルダム国立美術館といえば
レンブラント・ファン・レインの「夜警」が有名です。
建物の中心に位置するように展示されています。
2019年から現在まで修復中で作業台などで少し絵画が見え辛いですが、
絵画自体がとても大きいので十分に鑑賞を楽しむことができます。
363 cm × 437 cm と巨大な絵画を初めてみたので迫力がありました!
修復には人工知能などの最新技術が使われているんだとか。
実はこの「夜警」、昼間の情景を描いているそう。
題名からも夜の暗い雰囲気を表しているのかと思っていたのですが、
年季が入り絵画の表面が黒ずみ変色していったことによる暗さのようです。

レンブラントの作品は他にも多く展示されており、
明暗が巧く表現された素晴らしい作品を間近で鑑賞することができます。

レンブラント作品だけでなく、
ヨハネス・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」や、

フィンセント・ファン・ゴッホの「自画像」など、
オランダを代表する画家たちの代表作が展示されています。
17世紀オランダは世界史上類を見ない美術の黄金時代だったことが
この美術館に行くと感じ取れます。
学校の教科書で学んだ著名な画家たちの作品が一度に見られるのは
オランダならではです!

私はオランダに来てから絵画鑑賞に少し興味を持つことができました。
オランダの美術館に行くと地元の子どもたちがおそらく授業の一環で
先生から画家や絵画について説明を受けている光景を目にします。
オランダの子どもたちは教科書上だけでなく、
実際に美術館に足を運び、自分の目で作品を見て感じているのだなぁ
と思うと素敵な教育環境で羨ましいなぁと思わざる負えません。
教育環境に定評のあるオランダですが芸術面においても
長けているなぁと思いました。
この美術館にはたくさんのオランダ出身の画家の作品があります。
風車や羊などが描かれたオランダならではの風景画もあり、
素人ながらしっかり楽しむことができました!